おし‐こ・める【押(し)込める】
[動マ下一][文]おしこ・む[マ下二] 1 押して、中のほうへ入れる。無理に入れる。押し込む。「がらくたを物置に—・める」 2 閉じ込めて外へ出さない。監禁する。「奥の部屋に—・める」 3 心に...
かき‐やぶ・る【掻き破る】
[動ラ五(四)]つめや刃物などでひっかいて裂く。また、ひっかいて傷つける。「夜中には物置の戸を爪で—・って外へ出ようとした」〈漱石・硝子戸の中〉
かた‐づ・ける【片付ける】
[動カ下一][文]かたづ・く[カ下二] 1 物を、適当な場所にきちんと入れ納める。乱雑に置かれている物をまとめ整える。「部屋を—・ける」「本を物置に—・ける」 2 仕事をすっかり終わらせる。物事...
きょうしつにまるごごう【教室二〇五号】
大石真による児童文学作品。昭和40年(1965)から昭和43年(1968)にかけて同人誌で連載。物置の奥で見つけた秘密の地下室で、友情をつむいでいく少年たちの物語。
きょうよう‐ぶぶん【共用部分】
分譲マンションなどの区分所有建物で、専有部分以外の建物の部分(廊下・階段など)、専有部分に属しない建物の付属物(配線・配管など)、および規約によって共用部分とされた建物の部分(管理事務室・集会室...
こうむ‐ほ【公務補】
学校の環境整備業務に従事する職員。玄関の開閉、校舎内外の巡回・清掃、校地の整備、物置の整理整頓などを行う。
こ‐や【小屋】
1 小さくて粗末な建物。仮に建てた簡単な造りの小さな建物。「掘っ建て—」 2 雑物や家畜を入れておく簡単な建物。「物置—」「うさぎ—」 3 《もと仮設の粗末な建物であったところから》芝居・見世物...
ころばし‐ゆか【転ばし床】
転ばし根太の上に板を張った床。物置や仮設小屋などに用いる。
さん‐ど【桟戸】
裏側に桟や筋違(すじかい)を打ってじょうぶにした板戸。小屋・物置などの戸に用いる。
しつら・える【設える】
[動ア下一][文]しつら・ふ[ハ下二]《「しつらう」(四段)の下一段化》 1 こしらえ設ける。備えつける。「庭に物置を—・える」「部屋に飾り棚を—・える」 2 部屋などを整え、飾りつける。「洋風...