アウトサイダー‐アート【outsider art】
主流から外れた芸術活動の総称。美術に関する教育を受けていない独学者や知的障害者などが、既成概念にとらわれず自由に表現するものをいう。デュビュッフェの提唱したアールブリュットに代表される。
がく【学〔學〕】
[音]ガク(呉) [訓]まなぶ [学習漢字]1年 1 まなぶ。「学園・学校・学習/苦学・見学・独学・晩学・勉学・留学」 2 学問。「学術・学派/科学・漢学・研学・語学・雑学・実学・浅学・哲学・博...
こ‐ろう【孤陋】
世間から離れて、見識が偏り、狭いこと。「独学—といへど」〈胆大小心録〉
ゴルチエ【Jean-Paul Gaultier】
[1952〜 ]フランスの服飾デザイナー。独学でファッションを学び、ピエール=カルダンに認められアシスタントとなる。1976年、パリコレクションで自身のデザインを発表。1980年代にはアンドロジ...
どく【独〔獨〕】
[音]ドク(呉) [訓]ひとり [学習漢字]5年 1 つれあいのない者。ひとり者。「独身/孤独」 2 ただひとり。ただ一つ。「独学・独自・独奏・独特・独白・独立・独眼竜/慎独・単独」 3 他をか...
どく‐しゅう【独習】
[名](スル)先生につかず、自分ひとりで学習すること。独学。「ギターを—する」
ひとり‐あんない【独り案内】
独学で習得できるようになっている書物。独習書。
ひとり‐まなび【独り学び】
指導者なしに、自分だけで学問や技芸を勉強すること。独学。独習。また、そのための書物。独習書。
むらかみ‐ひでとし【村上英俊】
[1811〜1890]幕末・明治前期のフランス語学者。下野(しもつけ)の生まれ。独学でフランス語を修得し、幕府の蕃書調所、維新後の家塾達理堂で教授・著訳に従事、フランス語研究の先駆的役割を果たし...