出典:gooニュース
国会理容師惜しまれ卒業 福島県川内村出身の小鹿里代さん(85) 12月27日閉店 半世紀以上、歴代首相ら通う
18歳で理容師の資格を取得したのを機に上京し、国会内の理髪店に勤めた。理容師資格取得者は重宝され、政治家の散髪を任されるようになった。 モットーは「人を悪く言わないこと」。お客さんが会話の中で人の悪口を出すと、すぐに話題を変えた。自然と店内には笑い声が増えるようになり、明るい空間が生まれた。そんな居心地の良さを求めてきたのは国会勤務の一般職員から官僚、政治家まで幅広い。
108歳初の自著出版 那珂川の理容師箱石シツイさん モットーや暮らしの知恵も紹介
【那珂川】1916(大正5)年生まれの108歳の理容師箱石(はこいし)シツイさん=谷川=はこのほど、初めての自著「108歳の現役理容師おばあちゃん ごきげん暮らしの知恵袋」(宝島社刊)を出版した。94年に及ぶ理容師人生とともに長年の心がけなどをまとめた、読む人の背中を押す一冊だ。
世界最高齢の現役理容師が108歳に 那珂川町の箱石シツイさん
1916年、大正5年にこの場所で生まれた箱石さんは、今から88年前の1936年、昭和11年に東京で理容師の資格を取りました。 107歳だった今年1月には、アメリカのリサーチ会社から世界最高齢の現役理容師の認定を受けました。 箱石さんの一番長い常連客は、なんと80年近く店に通っているそうで、さらに、散髪を希望する人は全国からやってきます。
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