出典:gooニュース
大発会は587円安 株最高値更新は?
6日の日経平均株価は、今年初めての取引「大発会」としては史上最高値でスタートしました。 取引開始直後は値を上げましたが、その後下落に転じ、昨年末の「大納会」の終値と比べて600円近く下げ、3万9307円で取引を終えました。 年末年始のニューヨーク市場が下落したことや、国内で先月大きく上昇した自動車などの株について利益を確保する売り注文が広がったことが
東証大発会、終値587円安 大幅続落、4万円に届かず
今年最初の取引となる大発会を迎えた6日の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が大幅続落した。終値は前年末比587円49銭安の3万9307円05銭。2024年12月27日に終値で約5カ月ぶりに付けた節目の4万円には届かなかった。1月20日に米大統領に就任するトランプ氏の政策への警戒感から日米で長期金利が上昇傾向となり、相場の重しになった。 平均株価は、1日を除く年末年始に取引
大発会は大幅続落もハイテクの一角が堅調【クロージング】
6日の日経平均は大幅続落。587.49円安の39307.05円(出来高概算20億1000万株)で大発会の取引を終えた。朝方は3日のハイテク主導による米国株高の流れを受けて反発して始まり、取引開始直後に39993.50円まで上昇し、節目の4万円に迫った。ただ、買いは続かず、次第に利益確定売りが広がったほか、国内長期金利が上昇したことも重荷となった。前場終盤には下落幅は500円を超え、後場中盤には39232.78
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