ひゃくしゅうねん‐きねんかん【百周年記念館】
《Hala Stulecia》ポーランド南西部の都市ウロツワフの中心市街東部にある建物。シチトゥニツキ公園内に位置する。ライプチヒの戦いの勝利から100周年を記念し、1911年から1913年にか...
ひゃくしゅうねんきねん‐ホール【百周年記念ホール】
《Hala Stulecia》⇒百周年記念館
ひゃく‐ねん【百年】
100の年数。100年間。また、数多くの年。長い年月。
百年(ひゃくねん)河清(かせい)を俟(ま)つ
⇒河清(かせい)を俟(ま)つ
ひゃくねん‐せんそう【百年戦争】
1337年〜1453年、イギリスとフランスとの間で断続的に行われた戦争。フランス内にあるイギリス領土およびフランドル地方の領有に関する対立と、フランス王位継承をめぐって開戦。初めはイギリスが優勢...
ひゃくねん‐の‐けい【百年の計】
遠い将来までを考えての計画。「国家—」
百年(ひゃくねん)の恋(こい)も一時(いちじ)に冷(さ)める
長く続いた恋でも一瞬にしてさめてしまう。相手の嫌な面に思いがけなく接したときのようすにいう。
ひゃくねんのこどく【百年の孤独】
《原題、(スペイン)Cien años de soledad》ガルシア=マルケスの長編小説。1967年刊。南米の架空の村マコンドを舞台とした、百年にわたる奇想天外な年代記。著者の代表作で、世界的...
ひゃくねんのたびびとたち【百年の旅人たち】
李恢成(イフェソン)(りかいせい)の長編小説。平成6年(1994)刊行。同年、第47回野間文芸賞受賞。
ひゃくねん‐の‐ふさく【百年の不作】
一生の失敗。取り返しのつかない過ち。「悪妻は—」