アイ‐エー‐ダブリュー‐エヌ【IAWN】
《International Asteroid Warning Network》国際小惑星警報ネットワーク。地球に衝突の恐れのある天体の観測を行う世界各国の関連機関によって組織される。2013年...
アイス‐キューブ【ice cube】
1 冷蔵庫でつくられる角砂糖形の氷片。 2 (IceCube)南極大陸にあるニュートリノ観測装置。正式名称アイスキューブニュートリノ観測所。アムンゼンスコット基地付近の氷床に位置する。深さ145...
アイダ【AIDA】
《Asteroid Impact and Deflection Assessment》NASA(ナサ)(米航空宇宙局)とESA(イーサ)(欧州宇宙機関)が進める、小惑星に無人探査機を衝突させて、...
アイフォーン‐フォーティーン【iPhone 14】
米国アップル社が開発したスマートホン。iPhone 13の後継として、大画面モデルのiPhone 14 Plus、上位モデルのiPhone 14 Pro・iPhone 14 Pro Maxととも...
アストロブレム【astrobleme】
隕石の衝突に起因する地形または地質構造の総称。地表にクレーターとして明瞭に残されたものや、岩盤にみられる円形または楕円形の痕跡をさす。
アッサム‐じしん【アッサム地震】
インドのアッサム地方に多発する地震。インド亜大陸とアジア大陸とが衝突する場所で、ヒマラヤ周辺には、1897年・1950年の地震に代表される巨大地震が多く発生する。特に1950年の地震では、道路・...
あつい‐かくゆうごう【熱い核融合】
自然界には存在しない超アクチノイド元素を合成する手法の一。重イオンビームの衝突によって生成される複合核の励起エネルギーが、比較的大きい核融合反応をさす。複合核からは中性子が3〜5個放出され、目的...
あて‐にげ【当て逃げ】
自動車・船舶などが、ほかの自動車・船舶などに衝突して損害を与え、そのまま逃げてしまうこと。
アトラス【ATLAS】
《A Toroidal LHC Apparatus》CERNのLHC加速器による陽子衝突実験に用いられる粒子検出器の一。LHCの地下トンネル上に設置されている。直径25メートル、長さ46メートル...
アバランシ‐フォトダイオード【avalanche photodiode】
《avalancheは雪崩(なだれ)の意。「アバランシェ」「アバランシュ」とも》光入力を高感度で電気出力に変換するフォトダイオード。ダイオードのpn接合に光を照射すると、電子・正孔対を発生し、p...