かけ‐はし【懸(け)橋/掛(け)橋/桟/梯】
1 険しいがけに沿って通行するために板を棚のようにさしかけて造った道。桟道。 2 谷や川など、水の上にかけ渡した橋。 3 橋渡し。なかだち。「両国親善の—となる」 4 はしご。階段。〈和名抄〉
きょう‐しょう【協商】
[名](スル) 1 協議してとり決めること。「如何なる—の一夜の中に成立したればか」〈木下尚江・火の柱〉 2 《(フランス)entente》国家間の係争点を調整し、親善関係を結ぶための協定。同盟...
こうかん‐がくせい【交換学生】
2国間の親善と文化の交流のために、相互に学生を派遣して学術研究をさせること。また、その学生。
こうしつ‐がいこう【皇室外交】
天皇や皇族が外国を訪問したり、賓客として来日する外国の国王・王族・大統領などを接遇したりする、皇室の国際親善の公務の便宜的な呼び方。 [補説]皇太子徳仁親王は平成11年(1999)2月の記者会見...
コンソレーション【consolation】
《慰めの意》スポーツで、敗者同士が対戦すること。単に親善のためのものもあり、決勝へ進めなかった選手の順位決定戦のように順位に関係するものもある。
しまい‐とし【姉妹都市】
親善や文化交流を目的として特別の関係を結んだ、国を異にする都市と都市。友好都市。親善都市。
しんぜん‐たいし【親善大使】
国家間・地域間・組織間などの親善のために、式典に参加したり宣伝活動を行ったりする役目。また、それに任じられた人。「ユネスコ—」
ジェー‐アイ‐エフ‐エー【JIFA】
《Japan-Israel Friendship Association》日本イスラエル親善協会。日本とイスラエル両国の友好親善をはかるために、昭和41年(1966)に設立。
ぜん【善】
[音]ゼン(呉) [訓]よい よく よくする [学習漢字]6年 1 行いや性質などが好ましい。よい。よいこと。「善意・善行・善政・善人・善良/改善・勧善・偽善・最善・慈善・次善・十善・追善・独善...
チャスラフスカ【Věra Čáslavská】
[1942〜2016]チェコスロバキア出身の体操選手。昭和39年(1964)の東京オリンピックでは、個人総合・跳馬・平均台で金メダルを獲得。「東京の恋人」「五輪の名花」とよばれた。プラハの春を支...