出典:gooニュース
沖縄・浦添市長選、現新一騎打ち 那覇軍港の移設是非が争点
玉城氏は軍港跡地が産業振興に活用できるなどとして移設を容認している。 那覇軍港の移設を巡っては、防衛省が2022年に約49ヘクタールを埋め立てて丁字形の施設を造る計画案を示し、県など関係自治体が容認。日米両政府も23年に合意している。
那覇軍港移設へのスタンスは? 西海岸開発どう進める? 浦添市長選 松本哲治氏と里道昭美氏にインタビュー
地元業者を守るために公契約条例を制定し、労働者が働いた分、賃金が払われて豊かになる仕組みもつくる」 -那覇軍港の浦添西海岸移設について。 「造ることを前提に環境アセスメント(環境影響評価)が進んでいるが、軍港と民港部分が一体となった調査にはなっておらず、環境の視点からも問題がある。
「政治家や社長の利用も多く…」 那覇軍港内の会員制レストラン、1月31日に閉店へ コロナ禍と円安で来客減
那覇市住吉町の那覇軍港内にある会員制レストラン「シーメンズクラブ那覇」が31日で閉店する。1949年の開店以来、船舶関係の米兵や県内の政治・経済関係者らに親しまれてきたが、コロナ禍や円安ドル高で客数が落ち込んでいた。31日までは無休で、会員以外も利用できる。 同店はユナイテッド・シーメンズ・サービス(USS)が運営する。
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