出典:gooニュース
消防署 震災に備え遠距離送水 ホース延長訓練〈横浜市青葉区〉
青葉消防署(宇多範泰署長)は10月20日、日本体育大学横浜・健志台キャンパス内で遠距離送水訓練を実施した。同署消防隊や消防団などおよそ50人が参加した。遠距離送水は地震火災発生時、断水やがれき等で消火栓が使用できない場合に複数のホースを繋いで遠距離にある川や池、防火水槽等から送水し、消火にあたるもの。1月に発生した能登半島地震でも同様の事態が発生し、火災被害が拡大。
首里城火災から5年 連結送水管を使い放水訓練
首里城火災から5年となるのにあわせて首里城公園では31日消火訓練が実施され、新たに整備された連結送水管を使って放水しました。大城良太キャスター「今回の訓練は5年前と同様、夜間の火災を想定して行われます。」首里城正殿を覆う素屋根の2階から出火した事を想定した訓練では警備員たちが初期消火に当たり、その後、駆け付けた消防が消火活動を引き継ぎました。
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