出典:gooニュース
面倒でも撮りたい「城址遠望写真」のすすめ…地形をじっくり眺めれば、城に対する理解が深まる
城跡は今では樹林に覆われていて、遠望写真で屹立感を出すことは難しい、でも、せめて湿地に囲まれていたイメージかほしかったので、このアングルから撮った。逆光気味で、画面が少々フレアっぼいが、占地の特徴は出せたと思う。 こんな具合に遠望写真を撮りたいとなったら、事前に地図を検討するのが賢明だ。
志摩から遠望の富士 写真家・泊正徳さん、冬の始まり「浮き富士」撮影
気温が下がる冬の早朝の、空気が澄み水平線上に雲がないことなどの条件が重なった時、遠望の富士が観測できる。日中は大気中のスモッグやちりが影響し、ほとんど見ることができない。安乗岬には全国に16施設ある「のぼれる灯台」の一つ「安乗埼灯台」が置かれ、船舶が安全に航行するのを助けている。
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