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辞書
《「ておの」の音変化》大工道具の一。直角に曲がった大きな平鑿 (ひらのみ) に木製の柄をつけた鍬 (くわ) 形の斧 (おの) 。木材を荒削りしたのち平らにするのに用いる。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
ちょうななぐり【手斧擲り】
材木の表面を手斧で削って仕上げること。「—の柱」
ちょうなはじめ【手斧始め】
1 家の建築に際し、大工が仕事を始める日に行う儀礼。木造 (こづく) り始め。斧 (おの) 始め。 2 正月に大工が行う仕事始めの行事。《季 新年》
ちょうなめ【手斧目】
手斧で削った跡。
出典:青空文庫
・・・殿様御前に出て、鋸、手斧、鑿、小刀を使ってだんだんとその形を刻み・・・ 幸田露伴「鵞鳥」
・・・ますます釘を打つ音や手斧をかける音が聞えてくるのである。 梯子を・・・ 森鴎外「普請中」
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