銃丸（じゅうがん）とは？意味・読み方・使い方

ブックマークへ登録

意味
例文
慣用句
画像

じゅう‐がん〔‐グワン〕【銃丸】
の解説

銃の弾丸。銃弾。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

銃丸の例文(2)

出典：青空文庫

･･･大きくない鹿で、股に銃丸を受けていた。僕は気の毒に思った、その柔･･･国木田独歩「鹿狩り」
･･･幟を一番に入れ候時、銃丸左の股に中り、ようよう引き取り候。その時･･･森鴎外「興津弥五右衛門の遺書」

銃丸の前後の言葉

新着ワード

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。