アノレキシア【anorexia】
神経性無食欲症に同じ。アノレクシア。拒食症。
アノレクシア【anorexia】
《「アノレキシア」とも》⇒神経性無食欲症
アペタイザー【appetizer】
食欲を促すもの。食前酒（アペリチフ）や前菜の類。
アペリチフ【(フランス)apéritif】
《「アペリティフ」とも》食欲を増進するために食前に軽く飲む酒。食前酒。⇔ディジェスチフ。
い‐アトニー【胃アトニー】
胃の弾力性が低下し、蠕動(ぜんどう)運動が不活発になった状態。胃もたれ・食欲不振などが主症状であるが、自覚症状のないことも多い。
い‐えん【胃炎】
胃粘膜の炎症。暴飲暴食、有害物の摂取、心身の疲労などから起こる。急性の場合は腹痛・嘔吐(おうと)などがみられ、慢性では胃のもたれ・食欲不振が主症状。胃カタル。
い‐がん【胃癌】
胃に発生する悪性腫瘍(しゅよう)。初期には自覚症状がないが、進行するにつれ食欲不振や胃の不快感から、しだいに吐血・下血などの症状がみられるようになる。
いみ‐しょう【異味症】
土・壁土などを好んで食べる異常食欲症状。回虫症や鉤虫(こうちゅう)症でみられ、妊婦やヒステリー患者でも軽度の似た症状がみられる。異食症。異嗜(いし)症。
いりょうよう‐たいま【医療用大麻】
医師が患者に処方する大麻およびその有効成分であるカンナビノイド。日本では大麻取締法により使用が禁止されているが、欧米など多くの国で、慢性疼痛(とうつう)・多発性硬化症・がん・エイズなどの病気に対...
色気(いろけ)より食(く)い気(け)
色欲よりも食欲のほうが先であること。転じて、見えを捨てて実利をとること。
