アルメイダ【Luis de Almeida】
[1525〜1583]ポルトガルの宣教師。天文21年(1552)来日。弘治元年(1555)イエズス会に入会。私財を投じて豊後(ぶんご)の府内に孤児院や病院を開き、また外科医を養成した。
アレイクサンドレ【Vicente Aleixandre y Merlo】
[1898〜1984]スペインの詩人。セビリア生まれ。シュールレアリスムとロマンチシズムの融合した作風で知られる。ガルシア=ロルカらとともに、1920年代後半から1930年代にかけて活躍した「2...
アレキサンダー【Alexander】
アレクサンドロスの英語名。
アーキペンコ【Alexander Archipenko】
[1887〜1964]米国の彫刻家。ロシア生まれ。アクリル・ブリキ・ガラスなど、さまざまな材料を用いて、彫刻におけるモダニズム運動を展開。
コルダー【Alexander Calder】
[1898〜1976]米国の彫刻家。動く彫刻モビールを発案し、20世紀の抽象彫刻に新生面を開いた。カルダー。
サマン【Albert Victor Samain】
[1858〜1900]フランスの詩人。象徴派で、繊細な詩風。詩集「王女の庭で」など。
サラクルー【Armand Salacrou】
[1899〜1989]フランスの劇作家。人間と神をめぐる問題を追究した。作「地球は丸い」「デュラン大通り」など。
チボーデ【Albert Thibaudet】
[1874〜1936]フランスの批評家。文学現象を創造的持続として把握する新しい批評方法を確立。著「マラルメの詩」「ポール=バレリー」「フランス文学史」など。
ポープ【Alexander Pope】
[1688〜1744]英国の詩人。古典主義文学の代表者。ホメロスの翻訳でも知られる。作「愚者列伝」「人間論」など。
マルケ【Albert Marquet】
[1875〜1947]フランスの画家。フォービスムから出発し、のち穏やかな水辺の風景を多く描いた。