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リトアニア西部の港湾都市。バルト海とクルシュー潟湖に面し、ネマン川河口に近く、同国唯一の海港を擁す。13世紀半ばにリボニア騎士団がクライペダ城を築き、ハンザ同盟に加盟して発展。ドイツ語でメーメルブルクまたはメーメルと呼ばれた。20世紀までプロイセン領。独立後にリトアニアに編入されたが、ドイツ領、ソ連領を経て、1991年のソ連からの独立により、主権を回復した。近郊には世界遺産(文化遺産)に登録されたクルシュー砂州や、海岸保養地のパランガ、ニダがある。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
クライペダじょう【クライペダ城】
《Klaipėdos pilis》リトアニア西部の港湾都市クライペダの旧市街にある城跡。13世紀半ばにリボニア騎士団の軍事拠点として建造。ドイツ語名メーメルブルク(メーメル城)。堀が造られ増強が図られたが、18世紀以降は軍事的な役割を終えて造船所などに利用された。現在は稜堡 (りょうほ) 、地下回廊、塔の一部が残っており、博物館として公開されている。
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