出典:gooニュース
米GDP、1~3月期はマイナス成長 トランプ氏「バイデンのせい」と責任転嫁
前期の2.4%増から予想外のマイナス成長に転じた。 オンライン投資家情報サイト「ブリーフィング・ドット・コム」によると、市場予想は0.4%成長だった。四半期ベースでのマイナス成長は、2022年1~3月期以来初めて。 商務省は声明で、マイナス成長の主因として「輸入の増加」に加え、消費支出と政府支出の減少を挙げた。
トランプ大統領、GDPマイナス成長は「バイデン政権の責任」と主張
【映像】トランプ大統領のコメント 「いくつかの数値を目にしたかもしれないが、(マイナス成長は)バイデンのせいだ。トランプのせいではない。なぜなら私たちは1月に就任したばかりだからだ」(トランプ大統領) アメリカ商務省が30日に発表した2025年1月~3月までのGDPの伸び率は年率換算でマイナス0.3%となり、3年ぶりのマイナス成長となりました。
トランプ大統領 マイナス成長は「バイデンのせい」 GDP3年ぶりマイナス成長で
しかし、我々はそれを好転させている」トランプ大統領は30日、ことし1月から3月のアメリカのGDPが3年ぶりにマイナス成長になったことについて、前のバイデン政権の経済運営の失敗の影響だと繰り返し主張しました。さらに、次の4月から6月期のGDPについてもバイデン政権の悪影響が残るとの認識も示しています。
もっと調べる