出典:gooニュース
日本の名目労働生産性、5年連続で上昇、1時間当たり「5,396円」。2023年度の景気は11月以降停滞の局面も/公益財団法人 日本生産性本部「日本の労働生産性の動向2024」
本ニュースのサマリー 【2023年度】日本の時間当たり名目労働生産性は「5,396円」 時間当たり実質労働生産性上昇率は+0.6%、上昇率は3年連続でプラス 日本の就業者1人当たり名目労働生産性は「883万円」 就業者1人当たり実質労働生産性上昇率は+0.5%。
米労働生産性、第3四半期は前期比2.2%上昇 人件費が増加
Lucia Mutikani[ワシントン 7日 ロイター] - 米労働省が7日発表した第3・四半期の非農業部門の労働生産性は年率換算で前期比2.2%上昇した。労働コストは緩やかな低下にとどまり、インフレ見通しに影を落とす可能性がある。ロイターがまとめた市場予想は2.3%上昇だった。
【市場反応】米Q3非農業部門労働生産性速報値/先週分新規失業保険申請件数、ドル軟調
米労働省が発表した7-9月期非農業部門労働生産性速報値は前期比年率2.2%となった。伸びは昨年10-12月期以降で最大。予想+2.5%は下回った。4-6月期は+2.1%と、+2.5%から下方修正された。同期単位労働コスト速報値は前期比年率+1.9%と、予想+1.0%を上回った。4-6月期も+2.4%と、+0.4%から上方修正された。
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