出典:gooニュース
中国の新エネ車、ASEAN市場で普及加速
【新華社南寧1月19日】東南アジア諸国連合(ASEAN)の新エネルギー車市場で中国メーカーが伸びている。インドネシアに進出した最初の中国自動車メーカー、上汽通用五菱汽車は現在、同国新エネ車市場の50%以上のシェアを占める。24年末には現地法人が16万台目の完成車となるコンパクトカー「雲朶(クラウドEV)」をラインオフした。
中国で新エネ車の価格競争激化、ディーラーに大打撃―台湾メディア
2025年1月16日、台湾メディア・TVBSは、中国で新型エネルギー車(NEV)メーカーによる値下げ合戦が繰り広げられ、ディーラーが大きな影響を受けていると報じた。 記事は、NEVの急速な普及に伴って中国の自動車メーカーは価格競争を繰り広げており、発売される車種は次々とコストパフォーマンスが高くなっていると紹介。特に最近はハイブリッド車の人気が高まり、乗り心地
中国の新エネ車生産・販売、24年は1200万台超す
同協会の陳士華(ちん・しか)副秘書長は「自動車産業の構造転換が急速に進んだことで24年は生産・販売ともに安定的に拡大し、高い強靭(きょうじん)性と活力を示した」とし、中でも新エネ車は伸びが高く、新車の販売総数に占める割合は40.9%と23年より9.3ポイント拡大したと説明した。
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