出典:gooニュース
中国、新興国への影響増大=地域の不安定要因に―防衛研報告
欧米主導の国際秩序に不満を強め、経済力を背景にグローバルサウス(新興・途上国)への影響力を増大させていると分析。地域情勢を不安定化させるリスクがあると訴えた。 習近平政権について、中東各国とドローンやミサイルの供与、インフラ建設などで連携を深めていると強調。「中国のプレゼンスは新たな段階に突入し、米中大国間競争が一層加速する」と警鐘を鳴らした。
フィリピン「110の新興国・再生可能エネルギー投資」ランキングで2位浮上のワケ
一般社団法人フィリピン・アセットコンサルティングのエグゼクティブディレクターの家村均氏が、フィリピンの現況を解説するフィリピンレポート。今週は投資先としてのフィリピンの評価について、BloombergとOECDのレポートを解説していきます。 比、再生可能エネルギー投資、新興市場で世界第2位 フィリピンは2024年版BloombergNEFの「Climatescope
新興国市場、25年は厳しい状況 米中の不確実性で=JPモルガン
26日付のリポートで「新興国の成長は25年に中国と米国という大国に挟まれ、大きな不確実性に直面している。米国の政策変更は、新興国全体に波及する大きな負の供給ショックをもたらす可能性がある」と指摘した。基本シナリオでは途上国全体の成長率が今年の4.1%から25年は3.4%に鈍化すると予想。
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