出典:gooニュース
中国株急伸、米との貿易協議巡る楽観的見方や人民銀の緩和措置で
今週末に予定されている米中貿易協議を前に楽観的なムードが広がった。中国人民銀行(中央銀行)が発表した緩和措置も株価を支援している。上海と深センの株式市場に上場する有力企業300銘柄で構成するCSI300指数は1.4%上昇し、4月3日以来の高値。上海総合指数は1.2%上昇した。香港ではハンセン指数が2.2%上昇、約5週間ぶりの高値となった。
日米関税交渉への楽観的な見方が続く【クロージング】
18日の日経平均は続伸。352.68円高の34730.28円(出来高概算14億7000万株)で取引を終えた朝方は前日の米国株安を映して売りが先行し、日経平均は反落スタート。ただ、前日の日米関税交渉が波乱なく通過した安心感から買い戻しの動きが続いたほか、後場中盤には、「グラス次期駐日米大使が日米は関税交渉合意に至ると楽観している」と都内で語ったと米メディアが報じると、日経平均は上げ幅を広げ、後場終盤には
もっと調べる