出典:gooニュース
災いが“去る” 「猿面」目当てに早朝から長蛇の列 縁起担ぎで受験生家族など参拝 福岡市
猿田彦神社に来た参拝客のお目当ては、職人が一つ一つ手作りした“猿面”。お面の「猿」は「去る」に通じると考えられ、玄関の外壁に飾ることで災いが「去る」として、縁起を担ぐ風習があります。参拝客:今年は娘が受験なので、お猿さんは木から落ちないから。そういった願いもこめて朝から並びました。
“病や災い去る”猿面求め長蛇の列 猿田彦神社で「初庚申祭」 福岡市
今年最初の庚申(かのえさる)にあたる2月20日、福岡市の神社では、縁起物の猿のお面を求めて早朝から長蛇の列ができていました。 初庚申祭(20日、福岡市、猿田彦神社)
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