出典:gooニュース
武尊、ロッタン戦2週間前に肋骨と胸骨を骨折し全治7週間と診断!? 「呼吸もままならない状態」「隠していていろいろ言われているのは苦しい」同門の野杁が明かす
その理由については「ずっと調子がよくて追い込みも過去最強の武尊くんが作れていたが、試合2週間前にあばらと胸骨を骨折し、練習が出来なかった。呼吸もままならない状態だった。それでも武尊くんの中で試合に穴をあける選択肢はないことはわかっていた。ファンの人からすると打たれもろくなったとかいろいろ言われているけど、武尊くんはあんなもんじゃない」と述べた。
衝撃KO負けの武尊、2週間前に肋骨と胸骨骨折しドクターストップだった 同門の野杁正明が告白 全治7週間、呼吸もままならず
関係者によると、スパーリング中に左肋骨と胸骨の2箇所を骨折し、全治7週間と診断されてドクターストップ状態だったという。 大一番に臨んだ武尊は、ロッタンの左フックを2発被弾し、ダウン。10カウントを聞き、わずか80秒でKO負けを喫した。 衝撃のシーンから2日。野杁は意を決したように口を開き、「話すと怒られるかもしれないが、武尊君が万全じゃなかった。
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