出典:gooニュース
スタート社が転売ヤー退治で損害賠償請求も Snow Manのチケット巡り東京地裁に申し立て、売買運営会社から情報開示
ライブ会場の周辺に付きものだったダフ屋が陰り、替わりに勢いを増してきた〝転売ヤー〟退治に、スタート・エンターテイメント社が乗り出した。「所属するSnow Manのライブチケットが高額で取り引きされている。スタート社とコンサートの運営会社が、チケット売買の運営会社に任意で情報開示を求めましたが拒否された。
初心者転売ヤーは親の弱みにつけこんで22万円を売り上げた…「1年で最もラクに転売で稼げるシーズン」とは
購入者の資格を問わないネット上のゲリラ販売には、転売ヤーグループが多数参戦している。しかも彼らは、限られた在庫を奪取するために、ある特殊な武器を導入しているのだ。 ■転売ヤーグループが使う「自動購入BOT」とは? 大手ECサイトのエンジニアが明かす。 「人気商品の限定販売やセールでたまに起きるのが『在庫の瞬殺』です。
転売ヤーを〝特定〟 転売サイトは情報開示拒否
スタート社はYC社を立てて、チケット流通センターに対し、東京地裁に転売ヤーの情報開示を求めていた。 「この手続の結果、本年11月12日付で出品者の情報が開示されたことをお知らせいたします。今後、当該出品者に対して、不正転売行為に対する責任追及を行う方針で検討を進めております」と転売ヤーの情報を得られたため、今後は当該転売ヤーに責任を追及していくとした。
もっと調べる