出典:gooニュース
男子は三浦が優勝 陸上日本選手権クロカン
陸上の日本選手権クロスカントリーは22日、福岡市海の中道海浜公園で行われ、男子(10キロ)は三浦龍司(SUBARU)が28分24秒で優勝した。井川龍人(旭化成)が1秒差の2位で、3位は塩尻和也(富士通)。 女子(8キロ)は川口桃佳(ユニクロ)が26分25秒で制した。2位は信桜空(横浜市陸協)、3位は鈴木杏奈(しまむら)だった。 今大会は来年1月に米国のタラハシー
三浦龍司が4年ぶりV=日本選手権クロカン
陸上の日本選手権クロスカントリーは22日、福岡市の海の中道海浜公園で行われ、男子10キロはパリ五輪3000メートル障害8位入賞の三浦龍司(SUBARU)が28分24秒で4年ぶりの優勝を果たした。1万メートル日本記録保持者の塩尻和也(富士通)は3位。 女子8キロは川口桃佳(ユニクロ)が26分25秒で優勝。不破聖衣来(拓大)は欠場した。 U20(20歳未満)の男子8キロ
三浦龍司、4年ぶり2度目の10㎞クロカン優勝!「冷静にレース運びをしようと心掛けた」ゴール直前のデッドヒート制す【日本選手権】
三浦は前日会見で「優勝を目指す」と語っており、有言実行のクロカン制覇となった。今大会は、来年1月にアメリカで開催される世界クロスカントリー選手権の日本代表選手選考を兼ねて開催された。1周2㎞の起伏に富んだコースを5周するレース。
もっと調べる