出典:gooニュース
『リレー捜査』で見えてきた容疑者の足跡…防犯カメラには“かつらで変装”しキャリーケースひく様子も 東大阪・切断遺棄事件
犯人を見つけるために警察がとった手法は、防犯カメラをたどる「リレー捜査」。去年12月28日の夜、キャリーバッグを持った男が現場の最寄りの「近鉄額田駅」を降り、1人で山へ向かう様子が映っていたのです。
長野駅前殺傷事件で示された「リレー捜査」の威力 警視庁で確立したノウハウが地方警察に波及
警察は今回の容疑者逮捕について、防犯カメラの「リレー捜査」がカギになったと説明している。 昨年12月に福岡県北九州市のファストフード店で中学生2人が殺傷された事件でも、リレー捜査が容疑者逮捕に大きく貢献したといわれている。
【長野3人殺傷】防犯カメラの「リレー捜査」が決め手 矢口雄資容疑者(46)を殺人未遂の疑いで逮捕 調べに「黙秘」 被害者3人とは「面識なし」か 一人暮らしとみられる
事件発生から5日目、防犯カメラの「リレー捜査」が決め手となり、容疑者の特定に至った。防犯カメラのリレー捜査が決め手殺人未遂の疑いで逮捕されたのは、現場から3キロほど離れた所に住む無職・矢口雄資容疑者(46)。
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