出典:gooニュース
河瀨監督「万博の授業」 珠洲・正院小、児童とミャクミャク交流
大阪・関西万博で事業プロデューサーを務める映画監督の河瀨直美さんは6日、珠洲市正院小を訪れ、1~6年15人に万博の魅力や、自身がプロデュースするパビリオンで来場者と海外在住者との対話を進める取り組みなどを紹介し、来場を促した。 廃校舎を移築する河瀨さんプロデュースのパビリオンでは期間中、海外の中継先の人と来場者が対話を行う。
世界へこれぞ北陸の技 万博に石川、富山の企業 石野製作所、スシローにレーン コマツ、水中施工ロボ披露
石野製作所グループの北日本カコーはスシローにレーンを納入しており、万博会場の「スシロー未来型万博店」の協賛企業となった。万博店は森の中をイメージした造りで、注文にデジタルビジョンを導入。食材には陸上養殖など先端技術で育てたサバやウニなどを使い、海洋資源の保全をアピールする。
万博で味わえる“持続可能な食未来
大阪・関西万博の開幕まであと68日となった2月4日、会場で提供される予定の『未来の食』を一足先に体験できる会が開かれました。 (前田春香アナウンサー)「回転寿司のスシローのブースでは陸上養殖の魚を使った寿司が並んでいます」 うなぎやシメサバなど、天然資源を守る取り組みのひとつとして陸上養殖された万博限定のメニュー。
もっと調べる