出典:gooニュース
読売新聞主筆・渡邉恒雄氏が98歳で死去 元巨人オーナー、球界発展に寄与
1991年5月に代表取締役社長・主筆、2002年7月に読売新聞グループ本社の社長・主筆に就任。2004年に会長・主筆となった後、2016年6月から現職についた。 1996年から約8年間、読売巨人軍の取締役オーナーを務め、球界の発展にも寄与した。球界再編騒動でも言動が注目されるなど、スポーツ界に大きな影響力を持っていた。(Full-Count編集部)
読売新聞G本社代表取締役主筆 渡辺恒雄氏(98)が死去
1991年に代表取締役社長・主筆に就任した後、2016年から読売新聞グループ本社代表取締役主筆を務めてきました。 また、読売巨人軍のオーナーなどを務め、スポーツ界の発展にも尽力しました。岸田前総理大臣「ひとつの時代が終わった、こんなことを感慨深く感じています。
渡辺恒雄さん死去、98歳 読売新聞主筆、巨人元オーナー政界に影響力
ワシントン支局長、政治部長、論説委員長、副社長・主筆などを経て91年、社長・主筆に就いた。2002年、読売新聞社の組織改革に伴いグループ本社の社長・主筆に就任した。04年1月から会長・主筆となり、16年から現職。 故中曽根康弘元首相とは、若手政治家の時代から長年にわたり深い関係を築き、政界に影響力を持った。自民党と民主党(当時)の「大連立」騒動では、仕掛け人の一人とされた。
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