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辞書
1 順序・等級などが第二であること。「クラスで—の成績」
2 二度目。2回。
3 「二番煎じ」「二番太鼓」「二番茶」などの略。
4 大きさや質が中くらいであること。
「肴かけには—鰤 (ぶり) 一本」〈浮・胸算用・一〉
5 《知者を一番にたとえて》愚か者。ばか。
「心だての—なる、紀三井寺のともがら」〈仮・浮世物語・一〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
にばんかん【二番館】
一番館(封切り館)の次に、新しい映画を見せる映画館。
にばんぐさ【二番草】
田植えをしたあと2回目に行う除草。《季 夏》「—過ぎて善光寺参りかな/一茶」
にばんしょうがつ【二番正月】
「小正月 (こしょうがつ) 」に同じ。
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出典:青空文庫
・・・たのは、五番町から上二番町の借家に引き越していたときである。いわ・・・ 森鴎外「安井夫人」
出典:gooニュース
林木林・作、庄野ナホコ・絵「二番目の悪者」 「大衆の支持」の軽さがリアル
擬人化された動物の姿で描かれた社会の絵本は、最後のページに誰もいない。尊大な者、心優しい者、小心者……誰もいない。そこには荒れた地表があるだけだ。ショッキングな絵。何が起きたのか? どこにでもあることがあっただけだ。優越願望、嫉妬、噓(うそ)、噂(うわさ)。 金のライオンは王座につきたいがために噓の噂をつくり、それがまことしやかに広まった。今で言うフェイクニュース。人々の中に疑
好書好日2024/12/24 10:00
二番煎じ
二番底
二番太鼓
二番茶
二番抵当
1位
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