出典:gooニュース
土砂崩れで通行止めの169号 一般車両も仮橋で通行可に 奈良・下北山村
奈良県は土砂崩れの影響で一般車両が通行止めになっている下北山村の国道169号について、28日の朝5時30分から一般車両も県が設置した仮設の橋の通行が可能になると発表しました。交互通行となります。 この場所では去年12月に土砂崩れが発生し、複数の車が巻き込まれるなどの被害が出て、それ以降、現場を通れるのは、緊急車両や許可を受けた地元住人らに限られていました。
【速報】奈良・下北山村の土砂崩れ 復旧は約2.7キロのトンネル造成で決まる 国道をう回の「仮の橋」28日午前より一般車両の通行開始を発表
奈良県の下北山村で土砂崩れによる国道の通行止めが続いている問題で、県は国道を迂回する仮設の橋について、一般車両による通行を28日の未明から開始すると発表しました。また、本復旧について、約2.7キロのトンネルを造成する方法で進めていくことを発表しました。去年12月、奈良県・下北山村の国道で土砂崩れが発生し、男性1人が死亡しました。現在も通行止めが続いています。
長崎市脇岬町・土砂崩れで県道が通行止め 復旧には時間【長崎】
警察などによると長崎市脇岬町の製氷工場前バス停付近の県道で土砂崩れが発生し、26日午前8時半ごろから周辺が通行止めになっている。 土砂崩れは高さ15メートル、幅5mに渡る。 電線に樹木が倒れかかっていて、処置をした後に土砂を撤去するため、通行止めの解除には時間を要する見込みだという。
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