出典:gooニュース
手数料にも物価高の波 北陸の地銀で続々 振り込み2倍以上増額も
●ネットバンク利用推進 家計や企業経営の重しとなっている物価高を受け、北陸の地方銀行が相次いで各種手数料を引き上げている。窓口での手続きに必要な用紙類の費用、機械の維持費、行員の人件費などが上昇しているためで、店頭窓口やATMでの振り込みはこれまでの2倍以上に増額する銀行もある。一方でインターネットバンキングの手数料は無料や引き下げの銀行が多く、コスト削減にもつながるデジタル
横浜FGに社名変更 地銀のコンコルディア
現在は横浜銀、東日本銀行(東京)、神奈川銀行(横浜市)の地銀計3行を傘下に置く。地名を伴った社名に変更する理由について、事業をより分かりやすく認知してもらうためと説明している。
日銀追加利上げ、地銀に波及 鹿児島銀行は17年ぶり水準、短プラ0.25%引き上げ 普通預金金利も3月改定
鹿児島市の鹿児島銀行は27日、貸出金利の基準となる短期プライムレート(短プラ)を、現行年率の2.125%から0.25%引き上げ、2.375%にすると発表した。3月3日から。日銀の追加利上げに対応した。変動型の住宅ローン金利にも連動する。 短プラは、優良企業に1年未満で資金を貸し出す場合の最優遇金利。変動型の住宅ローン金利は短プラに一定の金利を上乗せし、そこから個人
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