出典:gooニュース
山陰の小京都・津和野のコイ激減 500匹以上いたのが10年で半数以下…「鯉の町」復活へ、クラファン開始 高校生も返礼品制作「コイの姿残したい」
山陰の小京都として知られる島根県津和野町で、殿町通りの掘割のコイが減っている。コイヘルペスや動物による捕食などが原因で、10年前に比べて半数以下の約200匹になった。「鯉(こい)の町」らしい景観を守ろうと、官民が連携して対策に乗り出した。 2004年以降、全国各地でコイヘルペス(KHV)が発生し、掘割でもへい死が増加。13年の豪雨災害で川に流れたほか、サギやイタチなどの
体重30キロ激減!元賞金王・飯合の闘病を支えた師匠への思いとは「ちゃんとお別れを言えていないから…」
レギュラーツアーの元賞金王、飯合肇(70)が膵臓(すいぞう)の腫瘍摘出手術から復帰し、今季シニアツアーに参戦することを9日、明かした。 体調が急変したのは一昨年12月だった。ラウンドした翌日に急に具合が悪くなり、かかりつけの病院で診察を受けた。 「脈を測ろうとしたら脈がみつからないんだよ。エッと思って血圧を測ったら50しかない。ちょっと吐いたりしたら
生産激減でバレンタイン直撃?日本の輸入の7割、西アフリカ・ガーナで起きている異変 破壊されたカカオ農地・・・生活の糧を手放す農家の事情と、変わるチョコレートの世界地図
チョコレートの原料となるカカオ豆の世界有数の生産国である西アフリカ・ガーナで異変が起きている。生産が盛んな西部モセアソを訪れると、うっそうと茂る熱帯林を背にショベルカーがうなりを上げて畑を掘り返していた。隣国のコートジボワールに次いで世界シェア2位を誇ってきたガーナだが、ピーク時に比べると生産量はほぼ半減した。農家たちはなぜ生活の糧としてきたカカオの木を手放したのか。 生産量
もっと調べる