出典:gooニュース
下水道管復旧に40億円 県補正予算案 道路陥没、本格工事費に充当
埼玉県八潮市の県道陥没事故で、県は5日、事故現場の復旧費用を盛り込んだ補正予算を組む方針を固めた。現場では汚水を迂回させるバイパスの設置にとりかかるなど、穴に落ちたトラック運転手の救出に向けた作業が続いている。 県関係者によると、補正予算案の総額は654億5千万円で、復旧費用は約40億円を想定している。公営企業会計の約96億6千万円に含まれる。
八潮道路陥没の復旧工事、埼玉県補正予算案に40億円…再発防止へ下水道局定員を10人増
八潮市の県道陥没事故で、埼玉県は、当面の復旧工事費用約40億円を盛り込んだ2024年度の補正予算案を県議会に提出する方針を固めた。今月開会の2月定例会で成立させたい考えだ。 県関係者によると、補正予算案は総額約654億5000万円で、復旧工事の費用は、公営企業会計の約96億6000万円に含まれる。破損した下水道管や陥没した道路の修復などに充てるとみられる。
低所得世帯に3万円給付 市が補正予算を専決処分〈藤沢市〉
藤沢市は17日、低所得世帯に対し、給付金支給のための2024年度一般会計補正予算約16億4700万円を専決処分したと発表した。昨年12月13日時点で、藤沢市に住民登録のある住民税非課税世帯などに1世帯当たり3万円を支給。また、当該世帯に18歳以下の世帯員がいる場合には子ども1人当たり2万円を加算する。
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