出典:gooニュース
室谷克実 深層韓国 訪韓の岩屋外相、歴史問題で国会議長の〝垂範〟に黙々のお粗末 左翼政党は「SNS検閲」まで…韓国は自由陣営に残留か北朝鮮化か岐路に
そうしたなか、岩屋毅外相が訪韓した。最初の公式日程は国立墓地であるソウル顕忠院への参拝だった。岩屋氏は靖国神社に参拝したことがあるのだろうか。 岩屋氏は次いで、民主党ナンバー2の禹元植(ウ・ウォンシク)国会議長を表敬した。
韓国混乱対応で自民苦悩 訪韓は「タイミング最悪」と批判も 菅、星野氏が岐路
13日には岩屋毅外相が訪韓し趙兌烈(チョテヨル)外相と会談したばかり。その2日後の大統領拘束は衝撃で自民内にも「タイミングが最悪」などと政府対応への批判や疑問が渦巻く。この日の来場者から「日本の外交は本当に大丈夫なのか」と疑問をぶつけられた星野氏は「(総選挙のあった)昨年も厳しかったが、今年はもっと厳しい。与党と政府の関係をより強めていく中で事に当たりたい」と話した。
対馬仏像、書類上引き渡し 日本側訪韓、24日にも実施
長崎県対馬市の観音寺から盗まれ韓国に持ち込まれた長崎県指定有形文化財「観世音菩薩坐像」が日本に返還されるのに先立ち、寺や市の関係者らが今月訪韓し、像を保管する同国当局から日本側への「引き渡し」を24日にも行う方向で調整していることが16日、関係者への取材で分かった。日韓関係がこじれる一因にもなった問題は解決へ大きく前進する。
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