出典:gooニュース
都議選、6月22日投開票 参院選前哨戦
東京都選挙管理委員会は22日、任期満了に伴う都議選(定数127)の日程を6月13日告示、22日投開票と決めた。今回は3年ごとの参院選と12年に1度重なる年で、前哨戦として注目される。結果次第では小池百合子知事の都政運営に影響する可能性もある。 都選管によると、7月20日投開票が軸となっている参院選から日程をなるべく離した。
都議選は6月22日投開票に 参院選の前哨戦、各党が擁立準備
東京都選挙管理委員会は22日、任期満了に伴う都議選(定数127)について、6月13日告示、22日投開票とする日程を決めた。7月に控える参院選の前哨戦と位置づけられており、各党が候補者の擁立に向けた準備を進めている。 都議の任期満了は7月22日。公職選挙法では、都道府県議選は任期満了前日までの30日の間に実施すると規定されており、6月22日投開票は最も早い日程となる。
東京都議選の日程は6月13日告示、22日投開票 小池百合子都知事どう戦う? 新党、裏金…選挙の夏
小池知事が特別顧問を務める都民ファは2017年の都議選で55議席と躍進したが、前回2021年は31議席にとどまり、今回は真価が問われる。共産党(19議席)と立憲民主党(14議席)は自民の裏金問題と絡めて、小池都政の問題点を追及する構えだ。(原田遼)
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