出典:gooニュース
三菱重工が防衛省に引き渡し、3900トン型護衛艦「あがの」装備
3900トン型「もがみ」型護衛艦シリーズの1番艦「もがみ」から5番艦「やはぎ」はいずれも防衛省へ引き渡し済み。 【関連記事】 造船メーカーと重電メーカー、収益の決定的違い
米軍・那覇軍港の移設先・浦添沖、防衛省が7月から地盤調査に着工へ
那覇市の米軍那覇港湾施設(那覇軍港、約56ヘクタール)の代替施設建設を巡り、防衛省は、移設先となる沖縄県浦添市沖で7月に地盤調査に着手する方針を固めた。移設に向けた海上での動きが本格化する。 那覇軍港は、移設を前提に返還することで1974年に日米両政府が合意。96年に移設先を浦添市沖とし2022年10月に県と那覇、浦添両市が代替施設の建設に合意した。
防衛省、那覇軍港の浦添移設計画でボーリング調査実施へ 今夏にも
米軍那覇港湾施設(那覇市、那覇軍港)の沖縄県浦添市沖への移設計画を巡り、防衛省が今夏にも、移設先周辺のボーリング調査を実施する方針を固めたことが20日、同省関係者への取材で分かった。日米両政府による返還合意から半世紀がたち、実現に向けて大きく動き出しそうだ。
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