さい‐ふ【採譜】
[名](スル)楽譜に書かれていない曲を楽譜に書き取ること。「各地の民謡を—して回る」
しゃ‐ふ【写譜】
[名](スル)楽譜を書き写すこと。
しょふ【書譜】
中国、唐代の書論。孫過庭著。著者真跡と伝えられ、草書の手本として珍重される。
しん‐ぷ【新譜】
1 新しい曲譜。 2 新しく発売されたレコードやコンパクトディスクなど。「洋楽の—」
すうじ‐ふ【数字譜】
数字によって音高・休止などを表した楽譜。1から7までの数字をドからシまでの音にあてはめたものなど。
ず‐ふ【図譜】
図や写真を集録・分類し、説明をほどこした書物。「野鳥—」
そう‐ふ【総譜】
⇒スコア2
ぞく‐ふ【族譜】
一族の系譜。系図。家譜。
たいとう‐ふ【大統譜】
皇統譜の一。天皇と皇后に関する諸事項を記載した系譜。名・父母・誕生・命名・践祚(せんそ)・元号・即位礼・成年式・大婚・崩御・追号・大喪儀・陵所などを登録する。
タブ‐ふ【タブ譜】
《タブはタブラチュアの略》ギターなど弦楽器の記譜法の一。弦のどの部分を押さえるかを、数字や記号で示した楽譜。