デジタル‐がくふ【デジタル楽譜】
⇒電子楽譜
でんし‐がくふ【電子楽譜】
電子化された楽譜データ。紙に印刷するのではなく、タブレット型端末や専用の電子楽譜リーダーなどに楽譜データを取り込んで閲覧する。デジタル楽譜。
どく‐ふ【読譜】
楽譜を読むこと。譜面を見て、音程・旋律・リズムなどを理解し、ただちに演奏したり歌ったりすること。→ソルフェージュ
ねん‐ぷ【年譜】
個人の1代の履歴などを年代順にまとめた記録。「作家の—」
はか‐せ【博士】
1 学問やその道の知識にくわしい人。「お天気—」「物知り—」 2 学位の「博士(はくし)」の俗称。「—号」「文学—」 3 律令制の官名。大学寮に明経(みょうぎょう)・紀伝(のちに文章(もんじょう...
はんかんぷ【藩翰譜】
江戸中期の歴史書。13巻。新井白石著。元禄15年(1702)成立。慶長5年(1600)から80年間の、諸大名337家の由来と事績を集録し、系図をつけたもの。
パート‐ふ【パート譜】
楽譜のうち、独唱(奏)曲用以外のもので、各声部または各楽器ごとに別々に記されたもの。
ふ【譜】
1 音楽の曲節を符号で書き表したもの。楽譜。曲譜。「—を読む」 2 物事を順序に従って系統だてて書き表したもの。系譜・系図の類をいう。 3 「棋譜」の略。
ふ【譜】
[常用漢字] [音]フ(呉) 1 物事を系統立てて列記したもの。「印譜・花譜・画譜・棋譜・局譜・図譜・年譜」 2 先祖代々の系統を記したもの。「譜代/家譜・系譜」 3 一定の記号で楽曲を記載した...
ほくえつせっぷ【北越雪譜】
江戸後期の随筆。2編7巻。鈴木牧之(すずきぼくし)著。天保8〜13年(1837〜1842)刊。越後の雪の観察記録を中心に、雪国の風俗・習慣などを記述。