りく‐ばく【陸幕】
「陸上幕僚監部」の略称。→幕僚監部
りく‐ふう【陸封】
海、または海と陸水の両方で生活していた水生動物が、地形の変化などにより陸水に封じ込められ、そこで世代を繰り返すようになること。
りく‐ふう【陸風】
りくかぜ。⇔海風。
りくふう‐がた【陸封型】
陸封により、陸水にとどまって成長・繁殖するようになった性質の魚。ヤマメはサクラマスの、ヒメマスはベニザケの陸封型。
りく‐へい【陸兵】
陸上部隊の兵士。陸軍の兵士。
りく‐ほう【陸棚】
⇒大陸棚(たいりくだな)
りく‐ほうおう【陸放翁】
⇒陸游(りくゆう)
りく‐ゆ【陸輸】
陸上を輸送すること。陸送。→空輸
りく‐ゆう【陸游】
[1125〜1210]中国、南宋の文人。山陰(浙江(せっこう)省)の人。字(あざな)は務観。号、放翁(ほうおう)。南宋第一の詩人として、北宋の蘇東坡(蘇軾)と並称される。激情の愛国詩人であるとと...
りく‐り【陸離】
[ト・タル][文][形動タリ]美しく光りきらめくさま。「—として光彩を放つ」