惑星から見て、天球上を恒星が1年かかって1周する大円経路。黄道面は惑星公転軌道面と同じ。

  1. 《古くは「こうとう」とも》正しい道。おおやけの道理。「天下の—を行う」

  1. 公衆通行の用に供するために設けられている道路国道・都道府県道・市町村道など。⇔私道

[名](スル)
  1. あることを目的として、実際に何かをすること。行い。「具体的な—を起こす」「—を共にする」「自分で考えて—する」「—力」

  1. 心理学で、外部から観察可能な人間や動物反応をいう。

    1. 行為用法

道を行くこと。また、通り道。特に、天体運行についていう。

地下につくられた道。特に、鉱山炭山などの坑内通路

よく父母に仕える道。孝行の道。

「故 (ことさら) に—の義を釈 (と) いて」〈芥川・枯野抄〉

人としてつねに踏み行うべき道。常道

悪賢い子供

帝王政道。天皇が行う政治の道。

京都市中京区にある天台宗の寺、行願寺 (ぎょうがんじ) の通称山号は霊麀 (れいゆう) 山。西国三十三所第19番札所。寛弘元年(1004)、革聖 (かわひじり) と呼ばれた行円 (ぎょうえん) が一条創建宝永5年(1708)現在地に移転。行円が革衣を着ていたので革堂という。

香木をたいて、香りを賞翫する芸道香合わせ薫物 (たきもの) 合わせなどがある。香。

  1. 高く構えた堂塔。りっぱな家屋

  1. 手紙などで、相手を敬ってその家または家人をいう語。尊家

真鍮 (しんちゅう) 」に同じ。

  1. 歴史">(カウダウ) 学校官庁会社などで、儀式を行ったり講演講義などを行ったりする建物または広間

  1. 歴史">(コウダウ) 寺院建物の一。経典の講義説教をする堂。ふつう金堂の後ろに建てられる。

社会一般。公共。世間一般の人々。

出典:青空文庫

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