被子植物雌しべ基部にあり、膨らんで袋のようになっている部分。上は花柱に、下は花托につながる。中に胚珠 (はいしゅ) があり、そこで受精が行われ、種子ができると熟して果実になる。花托との位置関係から子房上位・子房中位・子房下位に分けられる。実礎 (じっそ) 。

[名](スル)四方を眺めること。また、四方の眺め。
[名](スル)人が死ぬこと。死去。「事故で—する」「—届け」
[名](スル)自分はこうなりたい、こうしたいと望むこと。また、その内容。「小説家—の青年」「外交官を—する」「—校」

脂肪酸グリセリンエステルのうち、常温固体のもの。動物では皮下・筋肉・肝臓などに貯蔵され、エネルギー源となる。植物では主に種子に含まれる。→セルライト

家柄人望身分名望

「—既に定まれり」〈田口日本開化小史

出典:青空文庫

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