出典:gooニュース
硫黄島の遺骨66柱収容を報告 24年度事業計画も確認
政府は24日、太平洋戦争末期の激戦地・硫黄島(東京都小笠原村)の戦没者遺骨収集を巡る関係省庁会議を開き、2023年度に遺骨66柱を収容したと報告した。遺骨収集団を引き続き派遣するなど24年度の事業計画も確認した。 厚生労働省によると、23年度は収集団を3回派遣。11~12月に予定されていた収集団は、硫黄島沖の火山活動の影響で派遣が中止となった。
硫黄島の戦禍、映画で学んで 21日苫小牧で上映 北海道新聞記者の講演も
苫小牧の自主上映団体「苫小牧映画サークル」(稲塚秀孝代表)は21日午後1時半から、沼ノ端交流センター(市北栄町3)で「硫黄島からの手紙」(2006年、クリント・イーストウッド監督)を上映する。...
硫黄島の遺骨収集語る 4度上陸の本紙酒井記者 恵庭で講演
【恵庭】太平洋戦争の激戦地・硫黄島での政府の戦没者遺骨収集に参加し、昨年7月に著書「硫黄島上陸 友軍ハ地下ニ在リ」を出版した北海道新聞岩内支局長・酒井聡平記者(47)が恵庭市内で講演した。...
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