くし【串】
《「櫛(くし)」と同語源》 1 魚貝・獣肉・野菜などを刺し通して焼いたり干したりするのに用いる、先のとがった竹や鉄などの細長い棒。「—を打つ」「—を刺す」 2 細長くて、物を貫き通すのに用いるも...
くし‐あげ【串揚(げ)】
魚貝・肉・野菜などを串に刺して揚げること。また、揚げたもの。
くし‐あわび【串鮑】
串に刺して干したあわび。串貝。
くし‐うち【串打ち】
鰻(うなぎ)や鳥肉などを焼くために串に刺すこと。
串打(くしう)ち三年(さんねん)裂(さ)き八年(はちねん)火鉢(ひばち)一生(いっしょう)
《「桃栗三年柿八年」のもじり》鰻(うなぎ)の蒲焼(かばや)きを作る技術修得の大変さをいった言葉。
くし【串】
〔焼きぐし〕a skewer;〔丸焼き用の大型の〕a spit;〔焼肉用金ぐし〕a broach魚をくしに刺すskewer a fish/fix a fish on a skewer串カツpie...
くしざし【串刺し】
I〔食物を串に刺すこと〕魚を串刺しにして焼くskewer a fish and grill it団子の串刺しをほお張るgobble dumplings off a stickII〔槍やりなどで刺...
くしやき【串焼き】
fish, meat, shellfish, or vegetables grilled on skewers串焼きのいのししa spit-roasted [barbecued] boar肉を串...
くしざし【串刺し】
⇒串刺し
くしやき【串焼き】
⇒串焼き