び‐ぶん【微分】
[名](スル) 1 ある関数の導関数を求めること。 2 ある関数で表される曲線の、ある点における接線の傾き、すなわち変化率を極限値として求めること。その傾きを微分係数といい、関数f(x)の導関数...
びぶん‐かいてん【微分回転】
⇒差動回転
びぶん‐かいろ【微分回路】
入力波形の導関数に比例する出力値が得られる回路。バイパスフィルターに用いられる。→積分回路
びぶんかんしょう‐けんびきょう【微分干渉顕微鏡】
干渉顕微鏡の一。ノルマルスキープリズムという特殊なプリズムを用いて二つの偏光に分割し、その光線のずれを対物レンズの分解能以下にしたもの。光線を再び合成して光の干渉を起こさせ、光路差のわずかな違い...
びぶん‐がく【微分学】
微分に関連する理論および応用を研究する数学の一分科。