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辞書
しん‐すい【薪水】
1 たきぎと水。 2 たきぎを拾い水をくむこと。煮炊きをすること。炊事。
しんすいきゅうよ‐れい【薪水給与令】
天保13年(1842)に発布された江戸幕府の法令。モリソン号事件や、アヘン戦争の清国敗戦により、それまでの異国船打払令を緩和して、来航した外国船に薪水・食料を与えて退去させることにしたもの。
しんすい‐の‐ろう【薪水の労】
《梁の昭明太子「陶靖節伝」から》炊事などの労働。転じて、人に仕えて日常の雑務などに骨身を惜しまず働くこと。「—をとる」
しんすいのろう【薪水之労】
炊事などの日常の雑事を苦労をいとわずすること。薪たきぎを採りに行ったり、水を汲くんだりして、人のために苦労して働くという意味。また、骨身を惜しまず、人に尽くすこと。