出典:gooニュース
久保建英の80m独走弾直後に珍事「ごめん笑ってもたwww」 まさかの顔面激突が「可愛いすぎるだろ」
味方のクリアボールを拾い、そのまま独走した久保は、相手選手を引きつけてからうまく股を抜き、左足でフィニッシュ。約80メートルを走ってのゴラッソになった。 見事なテクニックで貴重な先制点をもたらした久保は、コーナーフラッグ付近まで両手を広げながらゴールパフォーマンスを披露。そこに一目散に駆け寄ったのが同僚FWミケル・オヤルサバル(スペイン)だ。喜びのあまり、試みたのは“膝スラ”だ。
久保建英、70メートル“独走”の新年初得点を現地メディア絶賛「試合の結果を変えることができる唯一の選手」【レアル・ソシエダ】
◇13日 サッカースペイン1部リーグ レアル・ソシエダード1―0ビリャレアル(サンセバスチャン) サッカー日本代表MF久保建英(23)が2025年初得点を決めた。ホームのビリャレアル戦に右ウイングで先発出場。後半6分、自陣からのカウンターで久保は約70メートルの距離を走り抜いて猛襲する相手守備陣をかわし、今季リーグ戦4点目となる決勝点を挙げた。チームは1―0で勝った。
久保建英、約80mの独走弾!チームを勝利に導く今季リーグ4得点目でマッチMVPに輝く【海外サッカー】
約80mを駆け上がると前線へ独走。敵陣で相手MFダニエル・パレホ(35)との併走となったが、久保は背中で制しながら急加速ですり抜け、その勢いのままゴール前へ。最後は懸命に戻ってきた相手選手を、右足に持ち変えると見せかけながら左アウトサイドを使う足技でかわすと、相手GKルイス・ジュニオール(23)の股下を抜く、左足シュートでゴール。約2か月ぶりの今季リーグ4得点目が貴重な先制点となった。
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