尻(しり)に帆(ほ)を掛(か)・ける
尻目(しりめ)に懸(か)・ける
尻(しり)も結(むす)ばぬ糸(いと)
尻(しり)を上(あ)・げる
尻(しり)を押(お)・す
尻(しり)を落(お)ち着(つ)・ける
尻(しり)を絡(から)・げる
尻(しり)を据(す)・える
尻(しり)を叩(たた)・く
尻(しり)を拭(ぬぐ)・う
尻(しり)を端折(はしょ)・る
尻(しり)を捲(まく)・る
尻(しり)を持(も)ち込(こ)・む
尻(しり)を割(わ)・る
首(しるし)をあ・げる
知(し)る人(ひと)ぞ知(し)る
知(し)る者(もの)は言(い)わず言(い)う者(もの)は知(し)らず
知(し)る由(よし)も無(な)・い
白(しろ)い大陸(たいりく)
白(しろ)い歯(は)を見(み)・せる
白(しろ)い目(め)で◦見(み)る
白(しろ)い物(もの)
白黒(しろくろ)にな・る
白黒(しろくろ)をつ・ける
皺(しわ)伸(の)・ぶ
吝(しわ)ん坊(ぼう)の柿(かき)の種(たね)
仕(し)を致(いた)・す
死(し)を決(けっ)・する
死(し)を賜(たまわ)・る
刺(し)を通(つう)・ず
刺(し)を通(つう)・ずる
詩(し)を作(つく)るより田(た)を作(つく)れ
死(し)を賭(と)・す
歯(し)を没(ぼっ)・す
詩(し)を祭(まつ)る
死(し)を視(み)ること帰(き)するが如(ごと)し
信(しん)あれば徳(とく)あり
瞋恚(しんい)の炎(ほのお)
深淵(しんえん)に臨(のぞ)むが如(ごと)し
心肝(しんかん)を砕(くだ)・く
心(しん)が疲(つか)・れる
辛気(しんき)が湧(わ)・く
心気(しんき)を砕(くだ)・く
心気(しんき)を燃(も)や・す
神経(しんけい)に障(さわ)・る
神経(しんけい)を尖(とが)ら・せる
心血(しんけつ)を注(そそ)・ぐ
心骨(しんこつ)に刻(こく)・す
身骨(しんこつ)を砕(くだ)・く
心魂(しんこん)に徹(てっ)・する