仏(ほとけ)の顔(かお)も三度(さんど)
仏(ほとけ)の光(ひかり)より金(かね)の光(ひかり)
仏(ほとけ)も昔(むかし)は凡夫(ぼんぷ)なり
程(ほど)こそあれ
程(ほど)経(へ)て
穂(ほ)に出(い)・ず
穂(ほ)に穂(ほ)が咲(さ)・く
骨折(ほねお)り損(ぞん)の草臥(くたび)れ儲(もう)け
骨(ほね)が折(お)・れる
骨(ほね)が舎利(しゃり)になっても
骨(ほね)と皮(かわ)
骨(ほね)に刻(きざ)・む
骨(ほね)に沁(し)・みる
骨(ほね)に徹(てっ)・する
骨(ほね)にな・る
骨(ほね)の髄(ずい)まで
骨(ほね)までしゃぶ・る
骨身(ほねみ)に応(こた)・える
骨身(ほねみ)に沁(し)・みる
骨身(ほねみ)を惜(お)しまず
骨身(ほねみ)を削(けず)・る
骨(ほね)を埋(うず)・める
骨(ほね)を惜(お)し・む
骨(ほね)を折(お)・る
骨(ほね)を刺(さ)・す
骨(ほね)を抜(ぬ)・く
骨(ほね)を盗(ぬす)・む
骨(ほね)を拾(ひろ)・う
法螺(ほら)を吹(ふ)・く
惚(ほ)れた腫(は)れた
惚(ほ)れた目(め)には痘痕(あばた)も靨(えくぼ)
惚(ほ)れた欲目(よくめ)
惚(ほ)れて通(かよ)えば千里(せんり)も一里(いちり)
法論味噌(ほろみそ)売(う)りの夕立(ゆうだち)
ほろろを打(う)・つ
哺(ほ)を吐(は)・く
本気(ほんき)に◦する
本気(ほんき)にな・る
本腰(ほんごし)を入(い)・れる
奔命(ほんめい)に疲(つか)・れる
忘形(ぼうけい)の交(まじ)わり
亡国(ぼうこく)の音(おん)
棒先(ぼうさき)を切(き)・る
茅茨(ぼうし)剪(き)らず采椽(さいてん)削(けず)らず
坊主(ぼうず)憎(にく)けりゃ袈裟(けさ)まで憎(にく)い
坊主(ぼうず)の鉢巻(はちま)き
坊主(ぼうず)の不信心(ふしんじん)
坊主(ぼうず)丸儲(まるもう)け
忙中(ぼうちゅう)閑(かん)あり
棒(ぼう)に振(ふ)・る