懐(ふところ)を暖(あたた)・める
懐(ふところ)を痛(いた)・める
懐(ふところ)を肥(こ)や・す
腑(ふ)に落(お)ち◦ない
腑(ふ)に落(お)・ちる
船(ふね)が座(すわ)・る
舟(ふね)覆(くつがえ)りて乃(すなわ)ち善(よ)く游(およ)ぐを見(み)る
舟(ふね)に刻(きざ)みて剣(けん)を求(もと)む
舟(ふね)は水(みず)に非(あら)ざれば行(ゆ)かず水(みず)舟(ふね)に入(い)れば則(すなわ)ち没(ぼつ)す
船(ふね)を漕(こ)・ぐ
不評(ふひょう)を買(か)・う
不平(ふへい)を鳴(な)ら・す
不平(ふへい)を並(なら)・べる
腐木(ふぼく)は柱(はしら)と為(な)す可(べ)からず卑人(ひじん)は主(しゅ)と為(な)す可(べ)からず
父母(ふぼ)の恩(おん)は山(やま)よりも高(たか)く海(うみ)よりも深(ふか)し
父母(ふぼ)疾(やまい)有(あ)らば為(おさ)む可(べ)からずと雖(いえど)も薬(くすり)を下(くだ)さざるの理(り)無(な)し
文(ふみ)は遣(や)りたし書(か)く手(て)は持(も)たぬ
不問(ふもん)に付(ふ)・す
冬(ふゆ)来(きた)りなば春(はる)遠(とお)からじ
冬(ふゆ)さ・る
冬(ふゆ)立(た)・つ
不用(ふよう)の用(よう)
振(ふ)り出(だ)しに戻(もど)・す
振(ふ)り出(だ)しに戻(もど)・る
篩(ふるい)に掛(か)・ける
古川(ふるかわ)に水(みず)絶(た)えず
故(ふる)きを温(たず)ね新(あたら)しきを知(し)る
故郷(ふるさと)は遠(とお)きにありて思(おも)うもの
触(ふ)れなば落(お)ちん風情(ふぜい)
風呂敷(ふろしき)を広(ひろ)・げる
踏(ふ)んだり蹴(け)ったり
褌(ふんどし)を締(し)めてかか・る
糞土(ふんど)の牆(しょう)は杇(ぬ)るべからず
武運(ぶうん)拙(つたな)く
分(ぶ)が悪(わる)・い
無沙(ぶさ)を打(う)・つ
武士道(ぶしどう)と云(い)うは死(し)ぬ事(こと)と見付(みつ)けたり
武士(ぶし)に二言(にごん)なし
武士(ぶし)は相身(あいみ)互(たが)い
武士(ぶし)は食(く)わねど高楊枝(たかようじ)
豚(ぶた)に真珠(しんじゅ)
豚(ぶた)もおだてりゃ木(き)に登(のぼ)る
物議(ぶつぎ)を醸(かも)・す
仏神(ぶつじん)は来(きた)らざる果報(かほう)を願(ねが)えば還(かえ)って災(わざわ)いを与(あた)う
仏門(ぶつもん)に入(い)・る
ブルータスお前(まえ)もか
ブルータスよお前(まえ)もか
ブレーキが掛(か)か・る
ブレーキが利(き)か◦ない
文章(ぶんしょう)は経国(けいこく)の大業(たいぎょう)不朽(ふきゅう)の盛事(せいじ)