身(み)を乗(の)り出(だ)・す
身(み)を引(ひ)き締(し)・める
身(み)を退(ひ)・く
身(み)を滅(ほろ)ぼ・す
身(み)を任(まか)・せる
身(み)を全(まっと)うして君(きみ)に仕(つか)うるは忠臣(ちゅうしん)の掟(おきて)
実(み)を結(むす)・ぶ
身(み)を持(も)ち崩(くず)・す
身(み)を以(もっ)て
身(み)を焼(や)・く
身(み)を寄(よ)・せる
六日(むいか)の菖蒲(あやめ)
無為(むい)に入(い)・る
無為(むい)にして化(か)す
向(む)かう鹿(しし)には矢(や)が立(た)たず
向(む)かう所(ところ)敵(てき)なし
昔(むかし)取(と)った杵柄(きねづか)
昔(むかし)の因果(いんが)は皿(さら)の端(はた)を回(まわ)る今(いま)の因果(いんが)は針(はり)の先(さき)を回(まわ)る
昔(むかし)の剣(つるぎ)今(いま)の菜刀(ながたな)
昔(むかし)は肩(かた)で風(かぜ)を切(き)り今(いま)は歩(ある)くに息(いき)を切(き)る
昔(むかし)は昔(むかし)今(いま)は今(いま)
麦飯(むぎめし)で鯉(こい)を釣(つ)る
無下(むげ)に◦する
向(む)こうに回(まわ)・す
無功(むこう)の師(し)は君子(くんし)は行(や)らず
向(む)こうを張(は)・る
無告(むこく)の民(たみ)
貪(むさぼ)らざるを以(もっ)て宝(たから)と為(な)す
虫(むし)がい・い
虫(むし)が起(お)こ・る
虫(むし)が納(おさ)ま・る
虫(むし)が齧(かぶ)・る
虫(むし)が嫌(きら)・う
虫(むし)が知(し)ら・せる
虫(むし)が好(す)か◦ない
虫(むし)が付(つ)・く
虫唾(むしず)が走(はし)・る
虫(むし)の居所(いどころ)が悪(わる)・い
虫(むし)も殺(ころ)さ◦ない
寧(むし)ろ百夫(ひゃくふ)の長(ちょう)と為(な)るも一書生(いちしょせい)と作(な)るに勝(まさ)れり
虫(むし)を起(お)こ・す
虫(むし)を抑(おさ)・える
虫(むし)を殺(ころ)・す
虫(むし)を摩(さす)・る
虫(むし)を死(し)な・す
娘(むすめ)三人(さんにん)持(も)てば身代(しんだい)潰(つぶ)す
娘(むすめ)一人(ひとり)に婿(むこ)八人(はちにん)
無駄口(むだぐち)を叩(たた)・く
無駄飯(むだめし)を食(く)・う
鞭(むち)鐙(あぶみ)を合(あ)わ・す