利子(りし)を付(つ)・ける
律儀(りちぎ)者(もの)の子(こ)沢山(だくさん)
立志伝(りっしでん)中(ちゅう)の人(ひと)
立錐(りっすい)の地(ち)
立錐(りっすい)の余地(よち)もな・い
理(り)に落(お)・ちる
理(り)に勝(か)って非(ひ)に落(お)・ちる
理(り)に適(かな)・う
理(り)に詰(つ)ま・る
利(り)に走(はし)・る
理(り)の当然(とうぜん)
理(り)も非(ひ)もな・い
溜飲(りゅういん)が下(さ)が・る
溜飲(りゅういん)を下(さ)・げる
竜虎(りゅうこ)相搏(あいう)・つ
竜(りゅう)の雲(くも)を得(う)る如(ごと)し
竜(りゅう)の鬚(ひげ)を蟻(あり)が狙(ねら)う
竜(りゅう)の鬚(ひげ)を撫(な)で虎(とら)の尾(お)を踏(ふ)む
竜(りゅう)は一寸(いっすん)にして昇天(しょうてん)の気(き)あり
柳眉(りゅうび)を逆立(さかだ)・てる
竜馬(りゅうめ)の躓(つまず)き
竜門(りゅうもん)原上(げんじょう)の土(つち)に骨(ほね)を埋(うず)むとも名(な)を埋(う)めず
竜(りゅう)を描(えが)きて狗(く・いぬ)に類(るい)す
凌雲(りょううん)の志(こころざし)
良禽(りょうきん)は木(き)を択(えら)んで棲(す)む
両虎(りょうこ)相(あい)闘(たたか)えば勢(いきお)い倶(とも)に生(い)きず
良賈(りょうこ)は深(ふか)く蔵(ぞう)して虚(むな)しきが如(ごと)し
両心(りょうしん)は以(もっ)て一人(いちにん)を得(う)べからず一心(いっしん)は以(もっ)て百人(ひゃくにん)を得(う)べし
梁上(りょうじょう)の君子(くんし)
梁塵(りょうじん)を動(うご)かす
両端(りょうたん)を持(じ)・する
両端(りょうたん)を叩(たた)・く
両手(りょうて)に花(はな)
両天秤(りょうてんびん)を掛(か)・ける
諒(りょう)と◦する
両肌(りょうはだ)を脱(ぬ)・ぐ
両目(りょうめ)が開(あ)・く
良薬(りょうやく)は口(くち)に苦(にが)し
両雄(りょうゆう)並(なら)び立(た)たず
両両(りょうりょう)相俟(あいま)って
涼(りょう)を取(と)・る
驪竜(りりょう)頷下(がんか)の珠(たま)
利(り)を食(く)・う
利(り)を見(み)ては義(ぎ)を思(おも)い危(あや)うきを見(み)ては命(いのち)を授(さず)く
理(り)を以(もっ)て非(ひ)に落(お)・ちる
理(り)を分(わ)・ける
林間(りんかん)に酒(さけ)を煖(あたた)めて紅葉(こうよう)を焼(た)く
綸言(りんげん)汗(あせ)の如(ごと)し
臨済(りんざい)の喝(かつ)徳山(とくざん)の棒(ぼう)
林中(りんちゅう)に薪(たきぎ)を売(う)らず湖上(こじょう)に魚(うお)を鬻(ひさ)がず